昨年のクリスマスイブ以来の投稿。
このブログ、息子くんのバスケ生活を応援する内容をメインにやってきました。
彼が小6の時からミニバス・中学バスケ・高校バスケと綴ってきたけど、去年、ケガした息子がバスケ部を退部。
残念だけどバスケ生活を終えました。
バスケをしたことで多くの人と出会い成長した息子。そして彼を通して同じく
たくさんの経験をさせてもらった自分やオクさん。
「楽しい」「苦しい」「悲しい」「嬉しい」
いろんな思いが交錯したけどふりかえるとたくさんの「HAPPY」をもらいました。
この間、息子に関わり支えていただいた皆さんには感謝あるのみです。
さて、バスケを失って宙ぶらりんな状態の彼と向き合う日々の現在。
親としてどう接したら良いか模索する毎日でしたが・・結論。
「放おっておく」
これが私達夫婦の出した答え。
この間の私たちは「頑張れ、頑張れ」とケツを叩いてばかり。
その結果、ケガしながら頑張りすぎた彼はバスケから離れることに
なってしまいました。
これからの長い人生。たくさんの選択肢があることをさり気なく伝えられればと
思います。
そして「バスケやっててホント良かった」といつか笑顔を見せてくれたら
それだけで満足。
バスケがなくても時は流れます。
これからも私は「壺屋のオヤジ」。