ムスメが誕生日を迎えました。
19年前の凍てつくソウル、午後3時過ぎ。
産声をあげた君を見て親の実感は無く、ただただオクさんの心配をしてました。
でも力強く泣く君の手が僕の指を握りしめた時、何かのスィッチが入りました。
「いいオヤジになりたい」そう漠然と思いました。
あれから19年。色々な事がありましたね。
いっぱい笑ったしいっぱいケンカしたし、いっぱい泣かせてしまいました。
決して立派なオヤジではないけど少しでも近づけるように努力するからね。
健康に育ってくれてありがとう。
これからもお付き合いのほどを宜しく。