県大会から帰宅するやいなや息子が津嘉山戦のビデオを見たいと言う。
映像がでると彼は全部飛ばして自分のパスミスの場面から見始めました。
そして「泣けるプレイだね」とぽつり。会場でもそうだったけどなんて声をかけて良いのかわかりませんでした。
翌日、「久しぶりに泣いた」「悔しい」唐突に言ってきた彼。
時間が立って敗北の実感がわいてきたのでしょうか。
「自分に足りないものは何?」問いかける彼にまともにアドバイスができない自分。バスケのことを知らないことがなさけない。
「とりあえず朝練から頑張ろうよ」「シュート練習頑張ろうよ」そんなことしか言えません。
見守ることしかできないけど息子、君と一緒に成長しようと思っています。
一緒に歩いて行こうな。
息子さん、とってもかっこ良かったですよ。
あのパスはミスと言うより、向こうのファインプレーだったと思います。あまり自分を責めすぎなければいいけど。。
私も技術の面では、たいしたアドバイスなんて出来ません。技術の細かい指導は先生におまかせ。言えない自分に腹が立つ事もあるけど、それはもうしょうがない。メンタル面で支えてあげられればいいんじゃないですか。「また頑張ろう~!」とってもいい言葉だと思いますよ(o^-^o)
きょうも職場から書いてます。えへへ…
ジュニアがいてこそのウィングス。1人ひとりがいてこそのウィングスです。みんなの頑張りでいい試合ができたのは良かったのですが、試合結果は個人の結果ではなく、われわれも含めたチーム全員のミスというか、悔しいけれど現状だと思います。それはぜひ伝えてほしいと思います。
めぐっちょさんが言う通り、技術面は先生が的確な指導をしてくれるはずです。
ホントはベンチで一緒に声を出して声援を送りたいところを、じっと我慢してビデオを回してくれる、出勤前に朝練に参加してくれる、そんな側でともに歩んでくれるparqueさんは、かっこいいし、答えを求めるジュニアに、それに何とか応えようとしている親子の姿は、かっこいいですよ。
俺も負けられないな!がんばろー
3回戦の
大里南小 VS 西城小の
試合を見たのですが、
1点差の時 大里南小が ボールを持って
ドリブルやパスを使って
見事に時間を使い切りました。
1日前のあの 光景が思い浮かび
どんな場面も 想像して
練習に取り組む必要もあるなって思った所です。
子供たちと会話しながら
練習していきましょうね
めぐっちょさん、こんばんわ。
本人、つらい時にあまり表現をしないやつなんで明るくしててもちょっと心配しちゃいます。
でも頭はみのうカップに切り替わったようでどんなチームとあたるのかワクワクして待ってるみたい。
親が心配するより子供って強いのかも知れませんね。
HIJIRIさん。ありがとうございます。
バスケは私にとって未知の世界。その中にいる息子にオヤジとしてどうアドバイスをしたらいいのか揺らぐ時があります。
でも私が思ってたよりも彼は強いようです。
今日、帰宅して津嘉山戦を見ながら冷静に分析、解説する息子に安心しました。
皆にすまないとか後悔といった気持ちがあるのは仕方ないですが、骨折した骨は強くなると言いますし、今では彼にとって良い経験だったと思ってます。
腰が痛いのに夕方の練習に参加なさったそうですね。HIJIRIさんこそ本当にかっこいいですよ。(^ ^)
みやひょんさん、コメントありがとうございます。
確かにいろんな場面を想定しての練習は必要ですね。
スポンジのように驚異的な吸収力をもつ壷屋っ子達。どんどん強くなるはずです。
まずは明日の試合の見学で強豪校同士のぶつかり合い、かけひきを肌で感じてほしいです。