会社から帰宅すると高良小との試合のビデオを見たいというんで二人で見ることに。
「自分に足りないのは何かな」とか「やっぱりパス?」とか尋ねてきます。
壁にぶつかっている彼、それを乗り越えようとああでもない、こうでもない。と真剣に考えています。
そんな姿をみると頼もしく感じてうれしくなります。
でもバスケ経験のないparque。的確なアドバイスができないのが悲しい。
韓国のことわざに「シジャギ パニダ」(スタートしたらもう目的の半分は達成したも同じ)というのがあります。
何事もまず行動を起こしてみることが大事だという教えです。
この言葉を彼に贈りたい。
「息子、君はもうすでに一歩、踏み出してるんだよ。」